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ARTISTS

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PROFILE

東 祐輔(あずま ゆうすけ)
 
1997年東京都生まれ。

東京都出身。7歳よりピアノを始め、13歳より桐朋学園子供のための音楽教室で学ぶ。上野学園大学演奏家コース、名古屋芸術大学大学院修士課程をそれぞれ首席で卒業し、大学院修了時には理事長賞を受賞する。2021、2022年度山田貞夫音楽財団奨学生。

 

第4回パデレフスキ国際ピアノコンクール in ファーミントンCT(アメリカ)第1位、第32回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第2位及び聴衆審査員特別賞、第18回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門第3位、第3回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアD部門第4位及びIMA賞、第5回下田国際音楽コンクールプロフェッショナル部門第2位など多数のコンクールで受賞し、下田、長野、横浜、東京でのリサイタルや、スペインと浜松での国際音楽祭への出演、在京オーケストラでの客演など、精力的に活動する。


大学院在学中、愛知芸術劇場にてスクリャービンのピアノ協奏曲を演奏し、NUAレーベル(配信: Naxos Japan)よりライブ録音がリリースされる。また、ベルリンで活躍するトーンマイスターであるフローリアン・B・シュミット氏、同大学サウンドメディア・コンポジションコースとレコーディングを行い、同レーベルよりアルバム”In Memory of - Rachmaninov, Medtner, Babadjanian and…”をリリース。Apple Music, Spotifyを始めとした、各種サブスクリプションにて配信されている。
 

これまでに、G. ナードル、故P. バドゥラ=スコダ、J. シェプス、S. アーノルド、F. ラドシュ、J. ルヴィエの各氏のマスタークラスを受講し、成田有花、干野宜大、安田正昭、碓井俊樹、江口玲、川田健太郎、横山幸雄、上原彩子の各氏に師事。

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